【会津裏磐梯紅葉ドライブ by キャデラック XT5 】 Vol.20 ①
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キャデラック・シボレーの魅力を通じて、東北地方の美しい紅葉スポットと合わせてその土地の魅力をお伝えしていくブログ、本日 part.3 でございます。是非ご覧くださいませ。
Vol.20 【 錦秋の候、燃えゆる絶景を求めて part.3 】
XT5の後にそびえ立つは磐梯山。
今回は福島県の裏磐梯へと紅葉を求めてXT5を走らせました。
磐梯へは新緑が綺麗な5月にCT6と訪れています。いきいきとした新緑が印象的だった前回、紅葉を迎えどんな秋色に染まっているのか楽しみです(*^^)
裏磐梯には絶好のドライブコースがたくさんあります。
そのドライブコースでXT5を走らせる前に、裏磐梯の魅力を少しご紹介していきます。
▼裏磐梯に到着し、まず始めに向かったのは諸橋美術館。
2018年10月22日~2019年4月19日の間は冬期休館のため閉館となっていました。
来年で創立20周年を迎えるそうなので、開館予定となる来年の4月が今から待ち遠しいですね。
▼五色沼
訪れたのは五色沼の中でも最も大きな「毘沙門沼」。
水面は季節や天候などによってさまざまな色に変化し神秘的な美しさを見せてくれます。
毘沙門沼のエメラルドグリーンの水面と、周りを囲む木々の彩りが綺麗でした。手漕ぎボートに乗る事もできるので、水面からの紅葉を楽しむこともできちゃいます!
▼裏磐梯リゾートホテル
裏磐梯は自然を感じながら1日を過ごす事ができる素敵なリゾートホテルが建ち並んでいます。
おすすめの2つのリゾートホテルをご紹介。
●裏磐梯レイクリゾート
国立公園内に位置しており、一年を通じて四季折々の表情を見せる大自然を満喫することができ、五色沼へは徒歩3分といった好立地も魅力です。
●裏磐梯高原ホテル
館内からは真正面に裏磐梯を望むことができ、裏磐梯高原ホテルからしか味わえない絶景となっています。
自然に囲まれた裏磐梯でトレッキングなどアクティブに楽しんだあとは、まったりと疲れを癒すのも良さそうですね(^^)
▼ランチは「 イル・レガーロ 」で
シェフ自ら作る自家菜園野菜と地元で有機栽培をしている佐藤総合農園の野菜を中心にイタリアと地元食材使ったイタリアンを堪能できます。
今回頼んだパスタは「夢味ポークと白菜のクリームソース ペンネッテ」。パスタランチにはアンティパストとプチブールがセットになっています。
その他にも美味しそうなメニューがたくさんあったので….
マルゲリータと南郷トマトのサラダも注文(^q^)
南郷トマトは、50年以上の栽培実績がある福島が誇るブランドトマトで、糖度が高く、身が引き締まったしっかりとした食感が特徴のトマトで美味しかったです!
お腹を美味しいイタリアンで満たしたあとは、裏磐梯レークラインをXT5と走りながら紅葉を楽しみたいと思います(=^・^=)
裏磐梯レークラインへ向かっていると、コンビニやガソリンスタンドの見慣れた看板が通常とは違う色になっていました。
これにはきちんと訳があり、裏磐梯では、景観を損なわないようにお店の看板はダークブラウンの落ち着いた色で統一されているんです!
裏磐梯全体が落ち着いた雰囲気で、どこを走っていてものんびりとした時間がながれているのも、この景観がひとつの理由かもしれませんね。