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冬の「気仙沼」美食巡り×コンバーチブル / Vol.34 ②

スタッフ キャデラック/ シボレー仙台中央

 

 

 

 

次に向かうは、本日のお宿「気仙沼プラザホテル」

 

 

こちらで一年の締めくくりとして、スタッフの皆で忘年会を行います♪

 

 

 

 

気仙沼プラザホテルがある気仙沼市も東日本大震災の被害を受けましたが、

地域復興の一環として観光業の再開が進められ、観光客の方々に地域の魅力を発信し続けています。

 

 

 

 

館内に入ると、気仙沼市観光PRキャラクター「ホヤぼーや」が出迎えてくれました(*’ω’*)

 

 

 

 

 

さて、チェックインを済ませ、夕食までの時間は楽しみにしていた温泉に入ります♨

 

 

 

 

 

気仙沼プラザホテルの温泉は、海水と同じくらいの塩分濃度、いわゆる「塩化物泉。」

お湯に浸かると体がぷかぷかと浮きます。

 

「塩化物泉」には、”血行促進”や”美肌効果”、湯上り後も体の温かさが持続される”保温効果”など、様々な嬉しい効能があるようです。

 

 

 

 

濃い塩分のおかげでぷかぷか体が浮かぶ温泉と、絶景。まるで浮遊しているような極楽な入浴タイムを満喫

(気仙沼プラザホテル公式より)

 

 

気仙沼湾を見渡し、海の向こうに大島を眺めながら入浴できる贅沢な展望露天風呂。

 

太平洋に沈みゆく夕日を眺めながら入浴でき、

気仙沼の素晴らしい景色に心身ともに癒されるひとときでした。

 

 

 

 

 


 

 

辺りはすっかり暗くなり、お待ちかねの夕食の時間がやってきました~!

 

夕食をいただくお店まではホテルから徒歩10分ほど。

 

 

 

 

 

キラキラとした宝石箱のような気仙沼の夜景を眺めながら歩いて向かいます。

 

 

入り組んだ湾に街の明かりが反射していてとっても幻想的。

綺麗な景色に見とれながら歩いているとあっという間に到着しました。

 

 

日本一の炉端焼きとして有名な「福よし」

 

 

 

1階の入口から入り、階段を上がると、こちらでも沢山のホヤが(^^

 

 

店内は古民家風で、落ち着いた雰囲気です。

 

 

 

 

では、みんな揃ったところでカンパーイ!🍻

 

 

 

続々とおいしいものが出てきます♪

 

まずは、どどーんと三陸産刺身のお造り(◎_◎)!

生カツオ、中トロ、ホタテ、ホッキ貝、さわら、たこなど、とても豪華です。

 

 

 

こちらはひじきの煮物とナマコの酢の物♪

コリコリとした食感の新鮮なナマコは癖になるお味です(*´ω`*)

 

 

 

こちらは味噌田楽♪

お酒が進む味付けです!

 

 

 

 

カキフライやカキ焼きもいただきました!

 

 

 

 

そして、福よし名物の「吉次」が登場~(*ノωノ)

 

囲炉裏で丁寧に焼き上げられる吉次は、皮はサクサク中身はふっくら。

ある程度食べ勧めたところで、熱々のお出汁を注いで身をほぐし、最後の最後まで美味しくいただきます。

 

美味しさのあまりぺろっと1匹完食しました( *´艸`)

 

 

 

 

 

海辺の宿の夜にグラスをかたむけ、贅沢なひとときを過ごすことができました。

 

 

 


 

 

 

さらなる気仙沼の魅力を探るべく、翌日もコルベットを走らせました。

 

 

まず向かったのは宿泊先からもほど近い「気仙沼市魚市場」

 

 

 

震災より再建された市場は、再び地域の経済と文化の中心として、震災からの復興を象徴する場所でもあります。

 

新鮮な魚介類が毎日大量に水揚げされ、さまざまな種類の水産物が並びます。

 

 

 

 

サメの心臓「モウカの星」をお土産に購入しました(*´ω`*)

モウカの星をはじめ、希少性の高い魚介類をお手軽な価格で購入できるのは、市場ならではですね。

美味しくいただきました♪

 

 

 

 

その他たくさんのお土産をGETして大満足の後は、気仙沼の有名な”喫茶店”に向かいます。

 

 

なんだかレトロな看板が見えてきました。

 

 

 

 

1951年創業の「喫茶マンボ」

昭和の面影を残すシャンデリアやステンドグラスがどこか懐かしさを感じさせる、レトロな喫茶店です。

 

 

 

 

パフェやケーキなどのスイーツはもちろん、意外にも「喫茶マンボ」のフードメニューは、ラーメンやチャーハンなどの中華料理がメイン。

メニューを見て驚きました(◎_◎)

 

 

 

 

おすすめメニューの「Wチャーシュー鶏白湯」をいただきました🍜

 

大きめの豚バラ肉と肩ロースのチャーシューが二枚乗っていて、ダブルの美味しさが楽しめます。

こってりしているようで、そうじゃない、旨味が凝縮されている一杯は、喫茶店にいることを忘れてしまいそうになりました。

 

 

 

 

そして食後は冬~春限定のマンボの看板メニュー「イチゴパフェ」を🍓

 

新鮮な地物いちご「気仙沼いちご」をたっぷり使用しており、いちごそのものの美味しさが楽しめます。

 

中に入っているバニラアイスとホイップクリームとの相性も良く、大満足のパフェでした(*^-^*)

 

 

 

お店の前には駐車場が完備されておりました♪

 

 

 


 

 

さあ、旅のラストスパート。

 

 

最後は「南三陸さんさん商店街」に立ち寄り、帰路につきたいと思います。

 

 

 

 

 

こちらでのお目当ての品は、、、「タコぷりん」!

 

 

タコ🐙とプリン🍮、、、?一体どんな食べ物でしょう?

 

 

 

 

 

なんとこちら、タコがたっぷり入った”キッシュ”!

 

 

 

 

”南の明石、東の志津川”として名を馳せる志津川湾のタコを原料に、

新鮮卵、蔵王酪農家限定の牛乳、十勝産生クリーム、宮古島の雪塩など

厳選した素材だけを使っているのだそうです!

 

なんとこの志津川湾のタコは、アワビやウニを食べて育ったのだとか!!

きゅっと引き締まった歯ごたえ、噛むほどにあふれる芳醇な旨味が、他のタコと全然違うんです(´ー`)

 

 

 

 

さて、たくさんの思い出とお土産を持って仙台へと帰ります(^^)/~~~

 

 

 

今回はコンバーチブルと共に宮城県北東部「気仙沼市」を巡りました。

旬のごちそうをいただいたり、海や山のきれいな自然景観を楽しんだりと、気仙沼市の魅力を五感で感じることのできた旅でした。

ぜひみなさんもご愛車で訪れてみてはいかがでしょうか(#^^#)

 

 

 

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キャデラック仙台中央/シボレー仙台中央

 

営業時間: 10:00~18:00
定休日: 毎週火曜日、第二、三水曜日

TEL: 022-342-5533
住所: 宮城県仙台市泉区長命ヶ丘3丁目32−2
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