シボレーファンイベント 2018 & シボレー ドライビングアカデミー！参加レポート1弾！

セールスアシスタント 髙橋 真夏

皆様こんにちは(*^^*)

5月26日(土)  富士スピードウェイにて開催された「2018 CHEVROLET FAN EVENT & CHEVROLET Driving Academy」に参加してまいりましたので、ご報告致します!!

シボレーのオーナー様を始め、シボレーファンのお客様がご参加いただけるシボレーファンイベントでしたが、なんと！全国から122台の新旧モデルのシボレーが大集合!!!

その中で、シボレー仙台中央より2名のオーナー様にご参加いただきました！誠にありがとうございます。

シボレードライビングアカデミーにご参加いただいたのは、山形県にお住まいのＡ様、秋田県にお住まいのＳ様 (^^)

続々と集まってくるコルベットとカマロ…

集まるとまさに圧巻の光景(*ﾟｪﾟ*)!!!

会場には、古賀選手のナスカー車両や富士スピードウェイレーシングコースを体験できるドライビングシュミレーター、トランスフォーマーの展示など、大人からお子様まで楽しめるブースも展開されていました。

ドライビングアカデミーの開会では、ゼネラルモータースジャパンの若松社長の挨拶、古賀選手よりサーキットを走るうえでのルールや諸注意、今回の走行内容についてのドライバーズミーティングが行われました。サーキット走行時、講師をしていただくのは現役のプロレーシングドライバーの皆様。

ドライバーズミーティングが終了し、さっそく実践へ、ジムカーナコースへと移動。

このシボレードライビングアカデミーへは、6thカマロが8台、C7・C6コルベットが18台の参加となりました。

ジムカーナ コースでは、様々な走行を体験する一時となったのではないでしょうか(^^)

真っ直ぐに急発進して急停止、並べられたパイロンの間をジグザグと走り抜けるパイロンスラローム、円形に作られたオーバルコースの周りを走ったりと、コルベットやカマロのパフォーマンスを生かした走行をレクチャーしていただいておりました！

走行を終え、なにやらお二人でお話ししている模様(*^^)

お客様同士でお話しする機会もなかなか無いので、このようにお話ししている姿を見ることができるのは嬉しかったです。

モデルごと搭載エンジンによって異なるエグゾーストノート、走行の仕方にもよって変わるその音を聞いているのは楽しくもありました。

コーナリング時には路面とタイヤの擦れる音が響き、本当のサーキットならではでかっこよかったです！(^^♪

ジムカーナコースを終えて、アメリカンダイナーブッフェで昼食をいただいている最中に走ってみた感想をお伺いしていたのですが、走行中も無線機でレーシングドライバーの方から走りのアドバイスが聞こえてくるのだとか。

走行前後も、走りのアドバイスをいただけるそうなので、走りを重ねるごとに上達していきそうですね(*^^*)

サーキット走行時に的確なシートの位置も教えていただいたようで、コルベットに装備されているメモリーシートの機能を活用してシート位置を登録されたそうです♩

「普段の走り用と、サーキット走行用、メモリーシートに登録しておけば普段も使い分けが出来る!」とお話しされているのを聞いて、なるほど！そのような活用方法があったのか！と納得してしまいました！(^^)

美味しい昼食にお二人の楽しいお話しをお聞きした後は….

シボレーから新たに発売となる、CHEVROLET CORVETTE GRAND SPORT “SEBRING ORANGE 65 EDITION” のお披露目。

65周年を迎えたアメリカンスポーツの頂点シボレーコルベットに、限定5台の鮮烈なスペシャルモデルの登場です！
歴代コルベットが幾多の栄光を刻んだIMSA耐久レースの舞台である、米国セブリングサーキットにインスパイアされた限定色を採用。 そして 、コーナリング時に優 れたホールド性を発揮するコンペティションスポーツバケットシート、ハイグロスカーボンファイバーの質感を活かしたトリムパネルなど、ドライビングスピリットをかきたてる特別装備を搭載しております。

セブリングオレンジティントコートを纏ったコルベット…スポーティでかっこいい…そして速そう!!

限定5台のこのモデル。実際に見ることができる稀少なチャンス、目に焼き付けました!!!(゜-゜)

午後からは、いよいよ！

レーシングコースの走行体験です！！p(^O^)q

長くなってしまったので第二弾に続く…..