【蔵王エコーライン紅葉ドライブ ~滝見台・お釜・蔵王ロープウェイ~ by キャデラック XT5 】 Vol.19 ①
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キャデラック・シボレーの魅力を通じて、東北地方の美しい紅葉スポットと合わせてその土地の魅力をお伝えしていくブログ、本日 part.2 でございます。是非ご覧くださいませ。
Vol.19 【 錦秋の候、燃えゆる絶景を求めて part.2 】
今回足を運んだのは、春夏秋冬、四季を通して楽しむことができる山形蔵王。
今まで山形蔵王には冬と夏に2度訪れています。冬には雪山ドライブをエスカレードと。夏にはコルベットでヒルクライムを味わいつつ涼を求めて。今秋は綺麗な紅葉を求めてXT5と山形蔵王を巡ります(^^)/
宮城から山形へと向かう蔵王エコーラインを登っていくと、蔵王の滝の名所へ到着。
▼滝見台
ここは夏にも訪れたことのある場所。秋色に染まる紅葉の中を流れ落ちる滝と、夏に眺めた風景も一緒に見比べてみたいと思います♪
●「不動滝」蔵王山中の瀑布の中でも大きな滝と言われています。
●「三階の滝」日本滝百選にも選ばれており、ブナやカツラの林の中を三段になって落ちる名滝。
周りの木々の色が違うだけで、雰囲気が変わり違う表情の滝を楽しむことができます。
滝見台から眺めることができた山が良い具合にオレンジや赤色に染まっていたので、蔵王山の紅葉に期待を胸にさらに登っていきます!
蔵王エコーラインは路面の凍結や積雪により11月6日より通行止めとなってしまいます。そしてそれに伴い、夜間の通行規制(17:00~翌朝8:00まで)が始まっています。なのでここから先の蔵王エコーラインを走ることができるのは11月5日まで。今年のエコーラインでのドライブ納めはお早目に!
私はXT5とのドライブがエコーラインのドライブ納めになりそうです(*^^*)
XT5を走らせていくと….居ました~!夏にはコルベットとツーショット撮影をした可愛い雪上車♡! もちろんXT5とも一緒に(+´∀`)
この雪上車が活躍する冬まであと少し!はやく走れるといいねー!!!
▼雪上車とお別れをして、さらに車を走らせていくと蔵王が誇る絶景「お釜」に到着。
蔵王刈田岳・熊野岳・五色岳の3峰に抱かれた円型の火口湖で、釜状なので「お釜」という名前がつきました。湖面はエメラルドグリーンの綺麗な色で、太陽光線の当たり方で様々に色を変えるため「五色湖」とも呼ばれているのだそうです。
お釜の絶景を堪能したあとは、山形までドライブへ。
山形には一度訪れてから虜になったお蕎麦屋さんがあるので、本日の昼食はそこでいただきました!
そのお店は「庄司屋」(^・^)
前回訪れた際は、ボリュームたっぷりの「相もり板天」をいただいたので、今回は『とろろそば』を。
蕎麦もそばつゆも相変わらずの美味しさでしたが、今回驚いたのはとろろの量!最後までたっぷりと、とろろに絡ませて蕎麦を食べることができましたよ♪ 今まで食べた中で一番美味しい「とろろそば」だったかもしれません(^p^)
庄司屋はリピートしてしまう程美味しいお店なのですが、駐車場が狭いんです(>_<)
XT5にはリアカメラはもちろんのこと、前方を映し出す「フロントカメラ」に車を上から見降ろした映像を映し出す「サラウンドビジョン」が装備!
狭い場所でこの機能があると本当に便利だなと身を持って感じました。
美味しい蕎麦でお腹を満たしたあとは、少し足を延ばして秋の味覚をお土産に。
立ち寄ったのは「腰掛庵」こちらのお店も以前ご紹介したことのあるお店です。
お土産に選んだのは「栗名月」。腰掛庵では秋の定番で人気の商品です。契約農家さんからの栗を一つ一つ手作業で丁寧に剥き、その栗と砂糖だけで仕上げたもので、中には腰掛庵自家製漉し餡が包まれています。
秋を感じるほっこりとした味。山形に訪れた際はぜひ立ち寄ってみて下さいね。
山形お気に入りのお店に立ち寄ったあとは、蔵王エコーラインを戻り紅葉を堪能しながら宮城へと向かいます。