【松島紅葉ライトアップ by キャデラック XT5】 Vol.24 ①
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皆様こんにちは。
いつも当店ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
キャデラック・シボレーの魅力を通じて、東北地方の美しい紅葉スポットと合わせてその土地の魅力をお伝えしていくブログ、本日 part.7でございます。是非ご覧くださいませ。
Vol.24 【 錦秋の候、燃ゆる絶景を求めて part.7 】
東北地方の美しい紅葉をお伝えするブログも今回が最後。
最後となる Part.7 では、宮城の紅葉をご紹介してまいります(^_^)/*
1.松島 「円通院」
日本三景で知られている松島。
紅葉名所の松島の中でも名庭園として有名な「円通院」の紅葉をご紹介します。
円通院は伊達政宗の孫・光宗の善提寺。
縁結び寺としても知られています。庭園は「石庭 雲外天地の庭」「遠州の庭」「バラの庭 百華峰西洋の庭」「三慧殿禅林瞑想の庭」で構成されており、江戸時代の日本を代表する作庭家、小堀遠州の作といわれ、四季の移ろいを楽しめる美しい庭園となっています。
紅葉の季節を迎えると、綺麗に造られた庭園と赤く色づいた葉との調和が、日本ならではの「和」の紅葉を見せてくれます。
これだけで十分すぎるほど綺麗な紅葉を満喫できるのですが、円通院では夜になると紅葉ライトアップが行われます。
円通院の静寂な暗闇の中で、ライトアップされた紅葉が作りだす幻想的な雰囲気を楽しむことができます。
▼紅葉ライトアップ、一番の見所がこちら「心字の池」。
池の中を覗き込むと、鏡のように見事に紅葉が映し出されているんです。
「凄い・・・!」とため息が出るほど綺麗な紅葉を見ることができますよ。
松島 観瀾亭
「観瀾」とは、さざ波を観るという意味。
観瀾亭は初めは「月見御殿」といわれており、現在も中秋の名月の頃は「お月見の会」が催されるそうです。
そんな観瀾亭では、松島の海を眺めながら紅葉も一緒に楽しむことができます。
秋の夜長を楽しめる時期、松島で昼夜により趣きの異なる紅葉を楽しんでみてはいかがでしょうか。
松島を後にして、XT5を走らせたのは美味しい海の幸を求めて ” 塩竈仲卸市場 ” へ。
鮮魚店や水産加工品など120軒以上が軒を重ね、新鮮な魚介類や干物などが市価より安く購入することができるんです!
そんな塩釜仲卸市場で買い求めたものは、「三陸塩竈 ひがしもの 」!
三陸塩竈ひがしものは、三陸東沖で、9月〜12月にかけて塩釜市魚市場に水揚げされるメバチマグロのうち、塩釜にいる日本一の目利き人(仲買人)の目によって厳しい条件をクリアした、「鮮度」「色つや」「脂のり」「旨み」に優れているメバチマグロの事を言います。
その希少性はなんと100本に1本!一般では滅多に見ることのできない、季節限定の上質で新鮮なブランドマグロなんです。
▼㊎松岡商店で購入した、「三陸塩竈 ひがしもの」をお土産に♪
色々な魚を見ていたらお腹がぺこぺこに(>_<)
そこで!今日の昼食は「亀喜寿司」でいただきました。
亀喜寿司は、創業80年という伝統を持つ老舗のお寿司屋さん。
毎朝市場で仕入れた厳選素材を使用。旬の魚がもつ本来の甘味と香りを堪能できます。
お願いしたのは、親方おまかせにぎりコース。
今が旬のものから定番のものまで幅広いネタを楽しむことができます。
13巻・トロたく巻・お吸い物・酒粕アイスと贅沢でボリュームいっぱいのメニュー。
どのお寿司も口に入れた瞬間幸せがいっぱい広がりました~(#^.^#)
創業80年という伝統を持つ老舗店ですが、明るいお店の雰囲気に敷居の高さを感じさせず手頃な価格で本格的なお寿司が味わえると、県外の方にも人気のお店です。
塩釜に訪れた際、昼食に迷ったら是非「亀喜寿司」に足を運んでみて下さい(^^)
お腹を満たしたところで、次の宮城の紅葉を紹介しに出発です!