冬の「気仙沼」美食巡り×コンバーチブル / Vol.34 ①
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皆様こんにちは。
いつも当店ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
東北地方の美しい紅葉スポットと一緒にキャデラック・シボレーの魅力を通じて、仙台・宮城、さらには東北の絶景・食・文化をご紹介していくブログ、Vol.34です♪
ぜひお付き合いください(*^^*)
今回は、宮城県北東部に位置する美しい港町「気仙沼市」でコンバーチブルと冬のドライブを楽しんできました。
豊かな自然と新鮮な海の幸、そしてどこか懐かしい雰囲気が漂う気仙沼市。
コルベットと共に、景観を楽しみながらドライブして参りましたので
魅力をお伝えできればと思います(^^♪
仙台市を出発して高速道路を1時間程走り、まずは腹ごしらえを♪という事で、
仙台市と気仙沼市の中間地点「石巻市」で、昼食を頂きます!
”すし寳来”
80年続く、老舗の味。石巻市の人気店です。
風情あふれる店内に入ってみると、
目移りするような新鮮なネタがカウンターのショーケースにずらり。
口に入れた瞬間濃厚な旨味が広がる大トロをはじめ、クリーミーでほんのり海の香りを感じられるウニや白子、
コリコリの食感が堪らないつぶ貝や、驚くほどブチッとした弾力のある大粒いくらなど、、(´-`).。oO
どれも素晴らしく美味しい!!
ひとつひとつ大将の手から握られていく美しいネタの数々に魅了されながら
三陸の旨味をじっくり味わいました(*´ω`*)
近郊の海で獲れた新鮮なお魚をいただくことができて、とっても贅沢で美味なランチでした♪
お腹を満たせたところで
次の目的地は、気仙沼市 「大谷海岸道の駅」!
どうやらそちらには、開店から数時間で売り切れてしまう「一日40個限定○○プリン」があるとの事です。
これは何としてもGETせねば!!ということで
すこし急ぎ足で向かいます(`・ω・´)ゞ
高速道路を降りると、右手には太平洋が大きく広がっています。
間もなくウワサの道の駅に到着しそうです♪
ほどなくして、到着しました~!
こちらの「大谷海岸道の駅」は2011年の東日本大震災で被災し、一旦閉鎖されましたが、
その後、再建され、2017年に再オープンしました。
現在は地元の特産品や新鮮な海産物を購入できる場所として人気があります。
また、地域の食材を使った料理を楽しめるレストランや軽食コーナーもあり、
訪れる人々にとってリフレッシュできる場所ともなっています。
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入店して、まず驚いたのがコチラ、、!
「道の駅」なのに水族館のような光景が(;’∀’)
よく見てみると、小さなエイやカニ、他にも珍しい魚が泳いでいます。
スティングレイならぬ「スティングエイ」だ!
、、、と後ろからおやじギャグが聞こえてきます( ̄▽ ̄;)笑
楽しみながら店内を散策していると、
お目当てのプリンを発見しましたー!(((o(*゚▽゚*)o)))
こちらが大谷海岸限定和スイーツ「塩あんプリン」です🍮!
(道の駅大谷海岸公式ショップページより)
なめらか~なプリンに、気仙沼岩井崎の塩とキビ糖で作った「塩あん」が合わさる新感覚プリン!
甘味と塩味が程よいバランスで、まさに「気仙沼の海を感じるハーモニー♪」
無事にGETできて一安心!
みんなで美味しくいただきました(´ー`)
皆さんも気仙沼へ足を運ばれた際は是非「塩あんプリン」召し上がってみてください💗
ではまたコルベットを走らせ、さらなる気仙沼の美食を求め出発~!
後編へ続く。