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山形の避暑地、コルベットと走る蔵王エコーライン / Vol.12 ①

セールスアシスタント 髙橋 真夏

皆様こんにちは。

いつも当店ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

キャデラック・シボレーの魅力を通じて、仙台・宮城、さらには東北の絶景・食・文化をお伝えさせていただくブログ、本日Vol.12でございます。是非ご覧下さいませ(^^)/

 

Vol.12 【 県境を跨ぐ盛夏のヒルクライム・高原リゾートに涼を求めて 】

 

 

東北南部の梅雨明けが発表され、いよいよ夏本番!

そして2018年の夏は猛暑になると予想されています☀

猛暑の夏は、愛車と一緒に避暑地へと出かけてみてはいかがでしょうか?

今回はこのブログに初登場となる、「 シボレー コルベット グランスポーツ 」と涼みを求めて避暑地へと出発します!

 

この日の気温は30℃越え!

太陽がじりじりと照り付け動いていなくても汗が出てきます(>_<)

 

コルベットと向かう避暑地。ただ涼しいだけでは満足できないですよね。

コルベットの走りを存分に楽しめる避暑地でないと!

そこで選んだのは、天空の山岳道路といわれワインディングロードが続く「蔵王エコーライン」、「蔵王ハイライン」。

コルベットとワインディングロードといえば….連想されるのはあれ!『ヒルクライム』です!

涼みだけではなく、ヒルクライムも楽しめる「蔵王エコーライン」、「蔵王ハイライン」の魅力をお届けします♩

 

 

蔵王エコーラインは、宮城と山形を繋ぐ山岳道路、季節によって異なる景色が楽しめる人気のドライブルートで、距離は約26kmに渡ります。

訪れたことのある方も多いのではないでしょうか。

 

 

 

話は戻りまして「ヒルクライム」、皆様ご存知でしょうか?

ヒルムライムとは、峠などのワインディングの上り坂に設定されたコースを走り抜ける競技です。

今回は「蔵王エコーライン」をコルベットで走り抜けたいと思います♩

 

 

 

気温が高い日のドライブは、室内にも熱がこもり、もわもわとした室内ではせっかくの気持ち良い走りも楽しめなくなってしまいますよね。

コルベットには、運転席と助手席で独立した温度調整が可能なデュアルゾーンエアコンディショナー、シートベンチレーションが装備されているので、個々に合った温度で快適な室内で過ごすことが出来ちゃうんです!

 

 

室内を快適な温度に設定して、蔵王エコーラインをさらに上へと進みます!

 

蔵王エコーラインは自然が豊か。

7月ですが新緑を思わせる綺麗な緑が道に木陰を作ってくれ、その中を走っていると気分まで涼しくなります♩

 

 

室内に居ながらも体に響き渡るエンジン音。

 

コルベットとのヒルクライムを楽しみつつ、ドライブコースにある3つの見所にも足を運びます♩

1つ目が「滝見台」。

 

車を停め、展望台まで歩いて行くと目の前の山の中に勢いよく流れ落ちる滝が!

この滝は「三階の滝」。ブナやカツラの林の中を三段になって落ちる名滝。日本滝百選にも選ばれています。

 

 

この滝は「不動滝」。

蔵王山中の瀑布の中でも大きな滝なのだとか。

 

この2つの滝には、伝説としてカニとウナギとの壮絶な滝壺(住み家)争いが伝えられているそうです。

 

 

滝を眺めたあとは、さらに上へとぐんぐん走ります!

ここでの気温は25℃。蔵王エコラインを登る前に比べると気温は下がりましたが、まだまだ暑い。

 

 

 

途中で可愛い雪上車に会いました♩

コルベットとツーショットで(^^)v

写真を見るとなんだかお話ししているようにみえてきますね。まるでカーズの世界みたいです(^o^)

 

 

 

▼しばらく走っていると、空までの距離が近く、一本道の気持ち良い道がありました。

 

峠道は森の木々に囲まれている道や、急に視界が開ける場所、景色の良い道など、色々な展開があるので長い距離を走っていてもドライブが飽きない、楽しみのひとつでもあります(^^)

 

景色を楽しみながら走っていると、2つ目の見所、「駒草平」に到着。

 

 

断崖絶壁の展望スポットとしても人気。

遊歩道が整備されているので、一帯を歩いて散策することができます。

「こまくさ平展望台」は断崖絶壁のうえに建っており、下を覗くとごつごつした岩がむき出しで、足がすくんでしまいました。

 

▼この展望台からは、「不帰(かえらず)の滝」を目の前に見ることができます。

 

下を見ても回りも見ても、山肌がむき出しの大地は迫力があり言葉を失ってしまうほどでしたが、所々にコマクサの花も綺麗に咲いていました。

 

 

ごつごつとした荒々しい大地の迫力を味わい、車に乗り込み外気温をみてみると、そこには”20℃”の表示!

どうりで外が涼しかったわけだと納得です。

 

 

十分に避暑なのですが、まだまだ上を目指して登っていきますよ~♩

 

登っていくにつれて、辺りには霧がたちこめてきてきました。数メートル先は真っ白でなにも見えない状態です(> <)

先程までの天候と、あまりの違いにビックリ。さすが山の天気は変わりやすく分からないものですね。。

 

 

蔵王エコーラインの最高点・刈田峠から分岐しているのが「蔵王ハイライン」。

3つ目の見所「お釜」へと続く観光道路です。

残念ながら、「蔵王ハイライン」も霧で真っ白。お釜の駐車場に到着したものの、霧がすごく、お釜を見るのは断念しました(>_<。)

 

ですが、霧のなか浮かび上がるコルベットもまたかっこいい(*^^*)

 

そして、ここでの気温はなんと” 18℃ “!

すこし肌寒いくらいでした。

天気が良い日は、綺麗なエメラルドグリーンのお釜を眺めながら涼むことができます。

暑さにバテてしまう前に、避暑地に訪れて気分をリセットするのがお勧めです!ぜひ訪れてみて下さい。

 

 

宮城県と山形県の県境に位置する「刈田峠」までせっかく来たので、ぶらり山形へドライブをしに行きたいと思います!

 

 

 

 

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