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ジャズとキャデラックの繋がり( ^^ )♪~♫

セールスアシスタント 髙橋 真夏

皆様こんにちは(^^)/

 

9月8日(土)・9日(日)の2日間にて、年に一度の『定禅寺ストリートジャズフェスティバル in 仙台 』が、開催されておりました!

ジャスフェスティバルに足を運ばれた方も多いのではないでしょうか♪

私もジャスフェスティバルに偵察に行ってまいりました(^^ゞ

 

 

本日は雨であいにくの天気でしたが、ジャスフェスが開催されている定禅寺通りにはたくさんの人がいました!

そして、いたる所から音楽が聴こえてきます♫

 

 

 

憂鬱な雨を吹き飛ばして、楽しませてくれるジャズ。

実は、キャデラックとジャズには深い繋がりがあるのです!

 

ジャズは、19世紀末のニューオリンズで誕生したと言われていています。当時の港町ニューオリンズは、白人と黒人の混血クレオールや、黒人労働者など、多彩な人種が集まっていました。そこで、西洋の楽器を黒人が手にし、ニューオリンズで活動が始まったのがジャズの原型とされています。

 

 

18世紀に起こった南北戦争が終結し、奴隷解放された黒人たちはお金や教養もなく、救いを求めたものが音楽でした。

そこで、黒人たちは活気のあるニューオリンズに集まったのだそうです。

1897年には、ストリートヴィルという歓楽街がオープンし、ここで音楽をやる黒人たちによってジャズが生まれ、育っていきました。

 

その後、ジャズが世に広まる背景でキャデラックは重要な役割を果たしたのです!(^^)!

 

ニューオリンズでジャズを奏でていたミュージシャンは、新天地を求め北上しシカゴへと移って行きました。

なんとニューオリンズからシカゴまでは、1489 km (925 miles) もの距離があります。

当時この距離を安心して移動できた車の多くは、『 キャデラック 』 だったのだそうです!

 

また、シカゴで成功し地位名声を得た彼らは、成功の証として好んでキャデラックを購入していたのだとか(^^)

 

キャデラックは、ジャズを生み出した人々や楽器の橋渡しをしていたんですね(*^^*)

 

 

 

 

こんなにもたくさんの人々を楽しませて、笑顔にしてくれるジャズの音楽♪

そんなジャズを生み出した人々や楽器を載せて、キャデラックは走っていたんだな~と思うと、定禅寺通りに鳴り響く音楽に耳を傾けながら、とても誇らしい気持ちで胸がいっぱいになる、そんなジャスフェスになりました (^^)

 

 

 

 

『定禅寺ストリートジャズフェスティバル in 仙台 』、一緒に楽しんだのはもちろんキャデラック!

そして、キャデラックオリジナルのアンブレラ☂

ジャズ + キャデラック で更に楽しいひと時を過ごせました♪

 

 

 

 

ジャズフェスに行った事がないという方は、ぜひ来年の開催時に行ってみてくださいね。その後は是非キャデラック仙台中央へも足をお運びいただけましたら嬉しいです\(^o^)/~♫

 

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キャデラック仙台中央/シボレー仙台中央


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