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梅雨の風物詩”紫陽花”めがけて日帰り秋田旅 by ESCALADE / Vol.31

セールスアシスタント 髙橋 真夏

皆様こんにちは。

いつも当店ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

キャデラック・シボレーの魅力を通じて、仙台・宮城、さらには東北の絶景・食・文化をお伝えさせていただくブログ、本日 Vol.31 でございます。

是非ご覧下さいませ(^^)

 

Vol.31「ESCALADE は三大産地がお好き♡」

 

今回は、秋田県男鹿市北浦に一面が紫陽花のブルーで染まる場所があると聞き、ESCALADE と一緒にその絶景を求めて出発しました!

 

 

 

東北道を走り安代方面へ、十和田ICで高速道を降りESCALADEを走らせます。

 

 

高速道路走行時、エスカレードの機能をちょこちょこと堪能。

 

まずはマッサージ機能(18通りの調節が可能!!)で全身リラックス。

 

音楽再生時は再生中の曲名、ジャケットまでもがメーターパネル内に表示されるんです!ドライブに音楽はつきもの。選曲もステアリング部コントロールスイッチで操作でき、視線移動も少なくスマートに楽しめます。

 

ワイヤレスチャージング機能で iPhone を “ぽんっ” と置くだけ充電!コネクタに繋げる手間が省け本当に便利( ^^ )

 

 

 

 

後方の確認に必須なのがミラーですが、エスカレードには広い視野をもたらすリアカメラミラーが搭載!

左が通常のルームミラー時、右がリアカメラミラー起動時。

 

 

見比べていただき分かるように、通常時は見えない部分まで、リアカメラミラーでは確認することが可能!

後方車との正確な距離も分かりますし、すぐ後方から左右まで約3倍の視界をもたらすので死角がなくなり安心して運転ができます。

 

 

エスカレードの「小さなことへの大きなこだわり」を感じながら、午前中の時間で移動し、秋田県へ到着した時刻はちょうどお昼時。

お腹も空いていたので先に昼食をいただく事に(^p^)

 

 

秋田県といえば、日本三大地鶏のひとつ「比内地鶏」。

その比内地鶏の絶品親子丼があるといわれる、秋田比内や大館本店へと訪れました。

 

さっそく比内地鶏の親子丼を注文。

とろふわの卵とぷりぷりとした比内地鶏独特の食感、そして甘めのダシがこれまた最高の相性!今まで食べて来た親子丼の中で No.1! の美味しさでした(#^.^#)

 

せっかくなので、滅多に食べれない比内地鶏の唐揚げもいただきました。

身が引き締まった比内地鶏は噛めば噛むほどうまみがでてきて、これまた美味….

比内地鶏を堪能した昼食となりました(*^^*)

 

 

 

 

昼食をいただいた後、周辺を検索していると “秋田犬” に会える場所を発見!立ち寄ってみることにしました。

 

 

その前に…道の駅を発見したので寄り道!

秋田の名産が色々ありましたが、お昼に食べた親子丼にやられてしまったので、比内地鶏の卵とお肉をお土産に(^p^)。

比内地鶏は、赤みが多くしっかりした肉質と冷涼な気候が育んだ甘味を含む脂で、「煮てよし、焼いてよし、スープをとってもよし。」どんな調理法でも美味しくなるのだそうです!

また、味・品質を維持するために「飼育方法」「飼育密度」「飼育期間」に厳しい基準を設けているのだとか。

 

 

 

 

 

 

寄り道をしつつ到着したのは「秋田犬の里」

 

国の天然記念物6犬種の一つでもある秋田犬は、昭和6年7月に日本犬では最初に天然記念物に指定されました。

そして、今居る大館は秋田犬発祥の地で、かつては秋田犬ではなく大館犬とも呼ばれていたのだそうですよ!

 

 

「秋田犬の里」では元気に遊んでいる秋田犬に会うことができます♪今回は、おもちちゃんに会えることができました~!癒されました(´,,•ω•,,`)

 

その他にもハチ公と大館市との繋がり

(帰らぬ主人をただひたすらに待ち続ける姿で人々に感動を与えた「ハチ公」は、日本では誰もが知っている存在ですよね。そのハチ公の生まれは大館なんです!)や、

秋田犬の可愛いアイテムが並ぶお土産コーナー等もあり、犬好きにはたまらない場所となっていましたよ(^^)

 

 

 

秋田県大館市の名物、比内地鶏を堪能し、秋田犬に癒された所で紫陽花を求めて北浦へとESCALADE を走らせます!

 

休憩でお店に立ち寄った際、駐車時には、フロントカメラ、リアビューカメラ、サラウンドビジョン、危険を知らせる前方衝突事前警告機能、後退時安全確認警告機能などの安全装備をフル活用し、狭い場所でもこの全長5m越えのエスカレードを私でも難なく操作することができました!

 

 

 

走っていると隣には海も見え、見晴らしの良いエスカレードならではの景色を見ながら、気持ち良いな~なんて思いながらしばらく走行していると到着~!

 

そこは、秋田県男鹿市北浦にある あじさい寺「雲昌寺」

 

 

「雲昌寺(うんしょうじ)」は、境内一面に広がるあじさいが美しいと有名になり、絶景スポットとして毎年たくさんの人が訪れるのだそうです。

 

それもそのはず!

境内を埋め尽くすほどにこんなにもあじさいが咲き誇っているんです!

そのあじさい全てが青。ブルーに染まった境内とお寺とのコントラストが和を感じられ素敵です(*^^)

 

一面をあじさいで埋め尽くすまでには15年の歳月をかけ、副住職さんが1株から挿し木を繰り返し、増やしていったそうです。

手植えで大切に育てられたあじさいは、独自の育成方法により一株につく花の数が多く、密集して咲くのが、雲昌寺のあじさいの見所でもあります!

 

 

あじさいの向こう側には男鹿の海に寒風山も見え、ここ秋田でしか見ることのできない風景も広がっています。

 

 

 

梅雨と聞くと気分が憂鬱になりますが、この雲昌寺のあじさいを思い出せば梅雨の訪れも楽しみになりそうです♪

少し遠出になってしまうかもしれませんが、一度は訪れてみる価値ありの場所です!

 

 

それでは、とある場所へと寄り道をして帰路へと向かいます=3

寄り道をしたのは、「湯沢市稲庭町」。

稲庭町といえば…日本三大うどんの一つとして知られる「稲庭うどん」発祥の地です!

 

山々に囲まれたのどかな町には、稲庭うどんの看板があちこちに見えましたが、その中でも稲庭うどんの老舗といわれる「佐藤養助 総本店」へと向かいました。

 

 

佐藤養助は、1860年に創業された稲庭うどんの老舗です。

寛文五年(1665年)、宗家稲庭(佐藤)吉左工門により、研究と改良が重ねられ、製法が確立したと言われています。

秋田藩主佐竹侯の御用処となったこの技法は、門外不出で代々守られたため、高級品とされ一般に食べることはありませんでした。

 

しかし、昭和47年に佐藤養助の7代目が「地場産業の発展のため」「吉左衛門の製造技術が絶えることを心配」し、歴史ある製法を家人以外の職人にも伝えるようになり、徐々に稲庭うどんが普及し始めたのだそうです。

 

今も「稲庭干饂飩」は完全なる手作業で作られており、150年以上守り続けてきた伝統の味が、稲庭うどんの「細く、独特のコシとツルツルとしたのどごし」の美味しさを生み出しているのです。

 

稲庭うどんを今普通に食べられるようになったもの、佐藤養助 7代目のおかげ!感謝です。

そんな稲庭うどんをお土産に購入し帰宅(^p^)。

 

 

 

 

夜になってから分かる、エスカレードの魅力!

帰り道、パーキングに立ち寄り休憩を終え、エスカレードに乗り込もうとした時、ほのかに光を放つ姿が!

 

イルミネーティングドアハンドル、足元を照らすLEDライティング、リアバンパーからはキャデラッククレストロゴが照射されたエスカレードは、とても綺麗で上品さが漂っていました。

 

クルマに乗り込む前から気分が高まるのもエスカレードだからこそですね。

 

 

 

 

今回秋田県に訪れて、さらに秋田県の魅力を感じることができました。

この時期にしか見ることのできない絶景を求めて秋田へと訪れてみてはいかがでしょうか♪

その際は、秋田県ならではの澄んだ空気ときれいな水に恵まれた自然の中だからこそ生まれた、名産品を味わい下さい(^p^)

 

 

 

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