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南会津「大内宿」「塔のへつり」から 中世英国「ブリティッシュヒルズ」への福島ドライブ by キャデラック CT6 /Vol.17 ②

セールスアシスタント 髙橋 真夏

 

ワインディングロードを抜けた先には、いよいよ目的地へと到着。

道脇には国旗が並び、すでに雰囲気が出ています(*^^*)

 

到着した場所は『 ブリティッシュヒルズ 』。

ここは、福島県の羽鳥湖高原にある「英国」です。

 

ブリティッシュヒルズは、1994年に神田外語大学・神田外語学院を運営する学校法人佐野学院が設立。宿泊や食事のほか、語学研修施設としても利用されています。

語学研修施設ということもあり、驚くことに、ここの公用語は『英語』なんです!

7万3000坪の広大な敷地には、荘園領主の館であるマナーハウスを中心にフォルスタッフパブ、ティールーム、ゲストハウスが建ち並び、12~18世紀のイギリスの街並みや文化を体験することができます。

 

忠実に再現された街並みは、歩いているだけで本当にイギリスを旅しているような気分にさせてくれます(*^^*)

 

 

 

 

▼ブリティッシュヒルズの中心にあり、一番の見所となるのがこの「マナーハウス」。

 

 

 

中世英国貴族が自分の領地である荘園内に建てて生活していたマナーハウス。

イギリスを忠実に再現したのはこの外観だけではありません!マナーハウスの中に入ると息を飲むような豪華な装飾が施されています。なんと、建築資材はすべて英国から取り寄せたものだそうです!回廊やレセプションにあるランプ、ソファ、インテリア、全てにこだわりを感じます!

マナーハウスツアー(有料)も行われており、中世イギリスの歴史や部屋をスタッフの説明を聞きながら屋敷内を巡ることもできるそうですよ。

 

 

 

 

▼ブリティッシュヒルズでは、食事も楽しむことができます。

今回、食事をいただいたのはこちらの「フォルスタッフ パブ」。

 

イギリスならではの雰囲気を楽しむためにも、フィッシュ&チップスをいただく予定でしたが、たくさん歩きお腹が空いたため「Tボーンステーキセット」をいただきました!

アミューズ・グリーンサラダなどがセットになっているこちらのメニュー。

 

出てきた Tボーンステーキ は、約240g、迫力満点です!

絶妙な火加減、お肉のうまみが口いっぱいに広がり、永遠に食べていたいほど美味しかったです(*´∀`*)

そして、Tボーンステーキの一番の魅力、T字状の骨をはさんで、フィレとサーロインの両方の部位を楽しむことが出来ちゃうという贅沢!

 

 

Tボーンステーキには、龍泉刃物のステーキナイフ・フォークを使用して頂きました。

驚きの切れ味と性能に相応しい美しさを合わせ持つステーキナイフは、700年以上の歴史を持つ越前打刃物の職人により手作りで作られており、骨のきわまでスパッと切り取れお肉の味をさらに引き立ててくれるようなナイフでした。

 

 

 

 

 

 

▼各宿泊棟名には、その時代に活躍した人名を冠し、建物から家具調度品やインテリアまで、その時代の様式を採用しているそうです。その人物を思い浮かべながら巡るのも良いかもしれませんね(^^)

 

 

 

▼イギリスに来た気分で優雅にアフタヌーンティ

ブリティッシュヒルズで、アフタヌーンティを楽しむことができるティールーム「 The Ascot 」。

イギリス旅の最後に、こちらにも立ち寄りました。

 

お店の中もオシャレで素敵な雰囲気で、落ち着いてくつろげる空間です。

 

イギリスのティールームには不可欠のアフタヌーンティーをいただいちゃいました(*^^)

キウイのタルトケーキにキャロットケーキ、スコーン2種にキッシュ、伝統的なきゅうり、チキン、卵のミックスサンドウィッチの盛り合わせと紅茶がセットになったアフタヌーンティー。

3段のティースタンドにのってきたケーキは、見た目も可愛く、味も甘すぎず素朴な味で、全て美味しい…幸せな気持ちになりました♪

 

 

 

 

「パスポートのいらない英国」ともいわれる、ブリティッシュヒルズ。

どこを歩いていても見えるのはイギリスの景色。耳に入って来る会話も全てが英語で、本当にイギリスを旅行したような気分にさせてくれます。

日常を忘れて、イギリスの旅をしに訪れてみてはいかがでしょうか(^^)

 

 

 

ブリティッシュヒルズの素適な空間に後ろ髪を引かれながらも、続いての場所に向け出発。

 

今いる羽鳥湖高原から那須までは1時間程で着くことが出来るので、次に向かうは、東北を飛び越え那須にある「テディベアミュージアム」!

 

実は、テディベアとアメリカ、キャデラックには繋がりがあるのです!

 

テディベアの名前の由来は、第26代アメリカ合衆国大統領セオドア・ルーズベルトの有名なエピソードから生まれました。

 

『1902年の秋、ルーズベルト大統領は趣味である熊狩りに出掛け、瀕死の熊に出くわしました。しかし、大統領は「瀕死のクマを撃つのはスポーツマン精神に反する」として、その熊を撃ちませんでした。

このことが、ワシントン・ポスト紙に掲載され、それを見て作られた一体のクマのぬいぐるみに、セオドア・ルーズベルトのニックネーム”テディ”をもらい、”テディベア”と名付けられたのがはじまりとされています。』

 

 

そして、そのセオドア・ルーズベルトが遺した言葉「DARE GREATLY」という言葉は、実はキャデラックが掲げているグローバルブランドメッセージ!!

「DARE GREATLY ~その挑戦が、世界を変える~ 」この言葉を胸に、キャデラックは誰にも真似できないラグジュアリーカーを創造すべく、挑戦を続けているのです!

 

 

 

可愛いテディベアに癒されつつも、名前の由来となった セオドア・ルーズベルト とキャデラックとの繋がりも発見でき、テディベアが可愛いだけではなくかっこよくも思えたのでありましたฅʕ•ᴥ•ʔฅ

 

そんなテディベアに感銘を受け(可愛いくて♡)、連れて帰ることにしちゃいました~!

ふわふわで可愛い(。・_・。)

 

 

 

可愛いテディベアも手に入れた所で、帰路へと向かいます(^^)

CT6、夜間の走行でも安全装備をフル活用!!少しご紹介いたします!

 

 

 

 

▼エンハンスドナイトビジョン

夜間のドライブにさらなる安心をもたらす装備!

走行中に前方に居る人や車を検知し、その姿をドライバーインフォメーションセンターに赤外線映像を映し出してくれるのです!

走行している車がそのまま映し出されているのがお分かりいただけるかと思います。

この機能があれば暗くて前方が見えにくい時でも、映し出された赤外線映像を見れば、安全に運転が可能です!(^^)!

 

 

▼レーンキープアシスト

車線を逸脱しそうになるとステアリングが自動に修正してくれる、以前にもご紹介をしたこちらの機能。

今回レーンキープアシスト使用した時は、あたりも暗い夜でしかも雨。

白線が見えずらい状況でも、しっかりと作動してくれるレーンキープアシストの機能性に驚かされました!!!!

それもそのはず、本国ではスーパークルーズという全てハンズフリードライブが可能なシステムも搭載されているそうなのです!

 

 

 

▼安全装備だけではなく、優れた燃費。

新世代の3.6ℓ V6 エンジンを搭載しながらも、気筒休止システムやオートスタート/ストップなどの先進技術により、従来のエンジンと比べて燃費を約9%向上しているのです!

今回の平均燃費は「14.0L/100km」(平均100km走行時、1Lの燃費)、そしてベスト燃費は「14.5L/100km」と優れた燃費となりました♪

 

 

CT6には、朝から夜まで1日を通して安全な運転をサポートしてくれる装備が満載で、今回の福島…江戸時代からイギリスまで!の旅も心地よく快適に過ごす事ができました。

日常を忘れてリフレッシュできる場所へぜひ足を運んでみて下さい(*^^)

 

キャデラック・シボレー仙台中央に新たに仲間入りした、「テディベア」にも会いに来てくださいねฅʕ•ᴥ•ʔฅ

 

キャデラック仙台中央/シボレー仙台中央


営業時間: 10:00~18:30
定休日: 毎週火曜日、第二、三水曜日

TEL: 022-342-5533
住所: 宮城県仙台市泉区長命ヶ丘3丁目32−2
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全天候型2階建のショールームです。1階には3台、2階に12台収容可能な広大なスペース には最新モデルのキャデラック/シボレーのラインナップと選りすぐりの素晴らしいコンディションを誇る認定中古車を展示しております。またアフターサービスをお受けの際もゆったりとしたラウンジスペースでお寛ぎ下さい。